きれいな発音、いる？いらない？

こんにちは。

IRISA講師、Rieです。

英語を学習していると、よくこの論争を目にします。

「通じればいいんだから、発音を気にする必要はない。」

結論から言うと、発音が良くて困ることってないので、できれば早い段階で気にしたほうがいいのです( *´艸｀)

ただ、「通じればいい」というところは一理あると思います。コミュニケーションが成立すればいいんですから。

でも、よく考えて、「通じる」発音って、つまりは最低限正しい音が出せている状態。

それでも、聞く側からしたら、何て言ってるのかあやふやな言葉を聞き取って理解しなければならないのはストレスでしょう。

発音を学んでクリアに話せたら、極端な話にはなりますが、単語だけでも理解してもらいやすくなる。理解してもらいやすくなるということは、相手の負担も少ない。

しかも、相手の言っていることも聞き取りやすくなるので、意味がわからない時は「これどういう意味？」と質問することもできる。

クリアな発音は相手への思いやりでもあると思います(*^^*)

私たちは英語ネイティブにはなれないけれど、クリアでナチュラルな発音は身につけられる。

それは、大人になってから発音を身につけた私自身が身をもってわかっていることです！

きれいな発音、いると思いますか？いらないと思いますか？

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